ようこそ、地域医療に生涯を捧げた女医:志田周子(しだ ちかこ)のホームページへ。
『父のたのみで、私は、故郷の無医村の女医になった。3年間だけという約束だったが、そのあいだ、私は、目前の母の死さえを救うことができなかった。私は誓った この雪深い地に、生涯を捧げようと―』(『女性自身』昭和36年1月3日号より)
当時、陸の孤島と呼ばれた大井沢村。「三年だけでいいから大井沢に帰ってくれ」そんな父の願いを受け入れて、無医村だった故郷の医療のために、東京から帰ってきた医師志田周子。
村民の生活を守るため人生の全てをかけた志田周子の生き方を宝として捉え直し、後世に伝えていくとともに、地域や町、ひいては山形県の活性化に役立てていこうという動きが始まりました。
いしゃ先生〜町おこし映画顛末記〜番外編 次なるステージへ!
「いしゃ先生」全国上映始まる。東京で出演者ら舞台あいさつ
いしゃ先生〜町おこし映画顛末記〜第34回 さぁ、こっからだべ
映画「いしゃ先生」の全国公開を前に、関係者による舞台あいさつが行なわれました。
「全国女医JOY!サミット」県内外より230名もの皆さまにご参加いただきました。