- 志田周子生誕100周年を契機に、県、町、地元(大井沢)、関係機関で「志田周子資源活用実行委員会」を6月に設立。6/16 設立準備会議、6/30 設立委員会、8/23 第2回委員会
- 実務レベルの事務局会議も設置。(計6回開催)
- 8ページ構成、写真、周子の活動略歴、生涯年表、関係冊子紹介、地域背景説明等
- 約1,000部作成
- 各イベント、事業等での配布、活用
- 11/6 周子の生涯に学ぶ学習会−周子を知る方を囲んでの懇談(講師2名、参加者15名)
- 9/18、10/16、11/20 町立図書館講座「橋義夫氏を迎えて“心に響く文章講座”」 との連携(参加者20名)
- 10/16 直木賞作家橋義夫氏、コロラド在住周子へ捧げる「月の山」作詞作曲者 岩瀬明美氏招聘、約300名参集→チラシ
- 10/5 ロードマップ作成会議開催:県、町等関係者で東北映音潟`ーフプロデューサー大類氏を招いて協議
- 2/20 NHK「今夜はなまらナイト」出演脚本家のあべ美佳氏(県尾花沢市出身)と面会、志田周子の映像化に向けての意見交換(河北町での同番組取材の折)
- 5/13〜14 東京都渋谷区において脚本家のあべ美佳氏と映画化に関して情報交換、打合せ(プロデューサー候補 岡雅史氏の紹介等)
- 9/11〜11/4 大井沢秋まつり
- 9/22〜10/1 村山総合支庁
- 10/15〜10/24 あいべ
- @11/5〜11/18、A2/18〜3/3 やまぎんプラザ
- 2/26 県医師会シンポジウム時
- 随時山形駅自由通路でのイベント情報提供
- 2/27 やまがた市民活動まつり予定 等
- 10/12〜22大井沢秋まつり時一般公開−大井沢区長志田義郎氏所有
- これまでの民放放送番組確認、図書館整備資料等の確認 等
- YBCサンデー5(9/21 ロケ撮影、10/3 放送)
- YBCニュースエブリ「時を越えて」(10/6 取材、10/11 放送、11/7 再放送、やまぎんプラザパネル展時活用)
- 7月 「日本の次世代リーダー育成塾」(塾長 日本経団連会長 福岡県開催)に山形西高の志田由梨さん(山形市)が女医志田周子の生涯について課題提出を行い、選出され参加した。
- 8/4(山銀)西川経友会総会で本実行委員会の取り組みを説明
- 8月 旧盆の大井沢の夏まつりにおいて、志田周子のスライド上映、岩瀬氏曲「月の山」のBGM化、周子歌碑ライトアップ、パンフ配布、“周子スカッシュ”販売等
- 9/10 実行委員会の一連の事業に対する「山形女性医師ネットワーク」の後援承諾(代表 済生会山形済生病院内科部長 池田こずえ先生)
- 周子をモデルにした一人芝居を続けてきた今田裕美子氏のひとり語り「オリオン星の歌〜月山に生きる宝〜」(YBC制作ラジオ番組5月放送)日本民間放送連盟コンクール 東北・北海道ブロック優秀賞受賞、平成22年度文化庁芸術祭参加作品(リメイク「オリオン星の歌〜月山に生きた志田周子〜」⇒2/5 葵ひろ子コンサート時に受賞祝賀会を開催
- 9月中旬〜11月上旬 第7回大井沢秋まつりのタイトルに「やまがたの宝“志田周 子”生誕100年記念」と設定表示
- 東北芸術工科大企画構想学科(アカデミー賞「おくりびと」脚本家 小山薫堂教授) 授業で「志田周子を活用したまちづくり」をテーマに講義、山形新聞夕刊4回シリーズ連載(1/13、1/20、1/27、2/3)
- 12/21 朝日新聞広告掲載「志田周子医師 生誕100周年」、山形女性医師ネットワーク、さとこ女性クリニックがスポンサーに
- 2/5 志田周子生誕100周年記念《地ビール月山「大井沢」330ml税込525円》発売、約600本の販売実績(総合開発梶j
- 2/26 山形県医師会主催「女性医師をサポートするためのシンポジウム」で「志田周子 先生生誕100周年記念特集」とし、高橋義夫氏「よみがえる周子〜周子の生き方を現代から問う〜」講演&総合討論→山形新聞20110227
- 2/27 やまがた市民活動まつりに参加し、志田周子の生涯、映像化への取り組みの普及啓発
- 3月 県地域医療対策課が作成した「山形県医師募集」ポスターに、志田周子がシンボルキャラクターとして取り上げられ、県外にも向けて利用された。